寝つきが悪いときに即実践可能!快眠効果の高いマッサージ方法

寝つきが悪くなってしまうのは、実は目の疲れが原因であることが結構多いのです。本当はあまりしてほしくはないのですが、たまった仕事を片付けるために夜更かしをしてまでパソコンと向かい合ったり、あるいは書類とにらめっこをしたりすることもあるでしょう。そうすると、自ずと目は疲労してしまいます。特にパソコンが発する光は目にとっては負担になる眩しさですから、長時間見つめていると目の筋肉が凝り固まります。

こういった目の疲れは作業の能率を著しく下げることにも繋がります。また、質の良い睡眠をとれなくさせてしまうのです。ですから、疲れているにもかかわらずなかなか寝付けなかったり、あるいはやけに早く起きてしまったりするのです。これは睡眠障害を起こしているということですから、大変危険です。放っておけば後々大きな負担になることはまず間違いはありません。最悪の事態を避けるためにも、疲れは適度に解消してあげるようにすることが大切です。

疲れはツボを押すことによるマッサージで解消することが可能です。就寝前に行うのも効果的ですが、「疲れたな」と感じたときが特に狙い目です。疲れを解消する方法を覚え、その都度実践していくようにしましょう。

まずは不眠を解消するツボについてご説明します。このツボは頭部にあります。そのため、下準備として入浴を済ませて頭皮を清潔にしておくことが望ましいです。しかし仕事中はそうもいきませんから、自宅でマッサージをする場合はなるべく入浴を済ませておくようにしてください。頭部のツボは百会といい、頭頂部の中央辺りに存在しています。両耳を結ぶ線と顔の中心線がちょうど交差する部分が百会、と考えればより探しやすいかと思います。

この百会を両手の中指を使って数回押してください。押す力は弱すぎても効き目がありませんが、強く押しすぎるのもかえって逆効果です。力加減には十分注意してください。ツボを押したときに気持ちいいと感じられる程度の力で問題ありません。ちなみに、百会には頭痛を解消する効果もあります。日頃頭痛でも悩んでいるのなら、積極的にこのツボを押すようにすると良いかと思います。

続いて目の疲労を解消するツボについてです。このツボは頭部ではなく、顔に存在しています。目尻と眉尻の外付近にあるツボで、これを太陽といいます。今度は親指でツボを押し、上に押し上げた後ゆっくりと指を離します。これをまた数回行うようにしてください。太陽を押すときも力の加減には十分注意してくださいね。

それから目頭の部分にも目の疲労を解消するツボがあります。目頭の部分は疲れを感じたとき、無意識に押している人も結構多いのではないでしょうか。やり方としては、目頭を2、3秒抑えた後に離す、という動作を数回繰り返すようにしてください。目の奥の凝り固まった感じがどんどん和らいでいきますよ。

以上のようなツボ押しの他にも、手足の筋肉を伸ばしたり縮めたりするマッサージも筋肉がほぐされるのでリラックス効果を得られます。これもまた心地よい睡眠を得るためには大変役立ちます。頭や顔のツボを押すマッサージと併せて身体全体のマッサージも行うようにするとなお良いでしょう。より緊張した状態を解消しやすくなり、安眠へ繋げることができるようになります。

眠れないと思ったときは無理に眠ろうとせずに、一度布団から出てこういったツボ押しやマッサージをして効率よく眠れるようにしていきましょう。ツボ押しなら日中でも可能です。疲労をため込むことは不眠やストレスを助長することになりますから、常日頃から解消していくように心がけていってくださいね。