ノンカフェインで安心!ハーブティーで質の良い睡眠をとろう

眠気はあるのに寝付けないから何か飲んでみようと考えたとき、どんな飲み物を思い浮かべるでしょうか?ホットミルクも良いでしょう。身体が温まると心もほっとしますから、安眠の効果が期待できますね。ホットミルクも確かに良いのですが、これ以上にもっと効果的なのが実はハーブティーなのです。

「ハーブティーもお茶なんだから、カフェインが含まれているのでは?」と思う人もいることでしょう。しかしハーブティーに使われているものは茶葉ではなく、薬草など元来薬の材料として使われてきた植物です。なのでカフェインは入っていませんから、安心して飲むことができるのです。

睡眠に良い効果を与えてくれるハーブティーはカモミール、ラベンダー、オレンジピール、ミント、セージです。これらの中でも、特にカモミールはリラックス効果が高いものであったため、古くからハーブティーとして利用されてきました。また、ラベンダーもリラックス効果が高いことで知られています。ハーブティーの他にもポプリやアイピローにも活用できるので、これらも併用すればさらに安眠効果が上がる可能性もあります。

オレンジピールはハーブティー初心者でもとても飲みやすい味になっています。リラックス効果の他、胃の消化を促す作用もありますから食後に飲むのも効果的です。また抗うつ作用もあることから、精神を安定させるにはぴったりなハーブティーだと言えます。

ミントは逆に目が冴えてしまうのではないか、と考えてしまいそうになりますが実はそうではないのです。あの爽やかな香りが心の不安を取り払ってくれるのです。香りをかぐだけでもすっきりとした気分になれますから、嫌なことがあって心がささくれ立っているときにミントのハーブティーは特におすすめです。

セージもまたストレスや心の不安を解消してくれるハーブティーです。葉のままだと独特な香りを放ちますが、お茶にすると匂いがとてもマイルドになり飲みやすい飲み物となってくれます。ホルモンバランスを調整する効果もあるので、適度に摂取すれば乱れがちなホルモンのバランスを正すことも可能です。

これらのハーブティーを飲むことでももちろん良い睡眠をもたらしてくれますが、他にも安眠効果が期待できることを自発的に行えばさらによく眠れるようになります。といっても難しいことはありません。自分がリラックスした状態になれればよいのです。たとえば、お風呂に入る、音楽を聴く、好きな本を読む…など、何かしらで心を安心させてあげることが大切なのです。

テレビや映画、ドラマを観ることやテレビゲームをすることもストレスの発散となり、リラックスできるなら効果的です。ただし、眠る直前までこれらを楽しむことはやめましょう。ハーブティーを飲んだとしても、画面の明るさによって目がぱっちりと冴えてしまい寝つきが悪くなってしまうことがあるからです。そうなるとプラスマイナスゼロ、つまり意味がないということになります。これはとてももったいないことですから、少なくとも眠る1時間前にはテレビ画面を観ることは控えるようにしてくださいね。

ただし、すべてのハーブティーがその人にとって全面的に効果があるとは限らないということに注意してください。人には香りの好みというのもありますし、体質によってハーブティーの成分の吸収しやすさというものも変わってきます。つまり、ハーブティーの効能には個人差があるということです。ですから、様々なハーブティーを試してみてください。その中で自分にとってよい入眠効果を与えてくれるものを探しましょう。お気に入りを見つけられれば、さらに良い睡眠を得られるようになりますよ。